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INTERNATIONAL BALLET FORUM WORKSHOP in JAPAN
ー Teacher -
篠原聖一
[(公社)日本バレエ協会業務執行理事]
札幌市生まれ。
3歳より両親(篠原邦幸・沙原聖子)の元でバレエを始める。1973年 小林紀子バレエシアター旗揚げ公演に参加、同シアターに入団。
1978年 日本バレエ協会公演新人賞受賞。
1978年~ 文化庁芸術家在外派遣研修員としてモナコに留学、フランス・ナンシーバレエ団にてゲストダンサーとして活躍
1979年 帰国
1985年 フリーとなり、日本を代表するノーブルダンサーとして各公演や日本バレエ協会主催公演等に「王子らしい王子」としてクラシックバレエの規範を体現し活躍する。
1997年 文化庁派遣特別在外研修員(振付家として)として、サンフランシスコバレエ団、ネザーランド・ダンスシアターにて研修。
2001年 「DANCE for Life」・篠原聖一バレエリサイタルをスタート
2002年 第28回橘秋子賞・優秀賞受賞
2006年 文化庁芸術祭大賞受賞(DANCE for Life 篠原聖一バレエリサイタル 「ロミオとジュリエット」全幕において)
2007年 東京新聞主催全国舞踊コンクール優秀指導者賞受賞
2009年 第35回橘秋子賞・特別賞受賞
2017年(一社)現代舞踊協会制定河上鈴子記念現代舞踊フェスティバル賞
2018年 芸術選奨文部科学大臣賞
近年は、各コンクール審査員を務める他、数々の芸術監督も務め、演出・振付家として古典バレエを披露。
また創作作品も多く出品。下村由理恵バレエアンサンブル総監督
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