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MUNICH SUMMER WORKSHOP- Voice 2018

MUNICH SUMMER WORKSHOP 2018

■始めは不安な気持ちもありましたが、朝から夕方までバレエ漬けの生活で、とても充実した2週間を送る事が出来ました。
沢山の素晴らしい先生方のレッスン、また個人レッスンも受けさせて頂き、勉強になりました。
レッスン以外にも、生活面やマナー、気持ちのことについても舞原先生からお言葉を頂き、沢山の事を学びました。
ドイツの絶景やお城への観光、一緒に行ったメンバーと仲良く過ごせた事も含め、とても貴重な経験をさせて頂き、本当に感謝しています。

■コンクールにてミュンヘンサマーワークショップの参加権をいただき、どうしても参加したい!と親を説得して参加致しました。
空港で初めてお会いする仲間たちはみなとても上手そうでレッスンについていけるか、自分の意志を伝えられるのか、急に色々な不安が打ち寄せて来ました。
ところがいざミュンヘンでのレッスンが始まったら周りのことなど気にしなくても良いほど楽しく実りの多い有意義なレッスンにすっかり魅了されて毎日毎日ただただ喜びに満ちあふれた気持ちでレッスンに打ち込むことができました。
2週間の滞在で沢山の友達もできました。私の宝です。バレエは大好きですが、このミュンヘンでの2週間の経験によりもっとバレエが大好きになりました。
これもひとえに引率して下さった先生方、レッスンを見て下さった先生方、仲良くして下さった仲間のおかげです。チューリッヒでもまた実りの多い時間が過ごせるようますます努力しようと思います。


■私は、初めての短期留学でみんなについていけるか、凄く心配でした。
でも、やってみるとちゃんとついていけたし、心配な気持ちも飛んでいき、集中出来ました。
でも、周りの人は私が出来なかったことを軽々とやっていて最初はすごく悔しかったけど、周りはのことは気にしない、自分のことに集中する、これだけを考えてレッスンをしました。
結果、楽しくレッスンを受け、友達と仲良くしたりしていると時間はあっという間にすぎていきました。
ミュンヘンでは、たくさんの思い出ができました。空気が綺麗な山にいったり、美味しい食事を食べさせていただいたりと素敵な二週間になりました。
ミュンヘンに連れて行ってくれたお母さん、お父さん そしてたくさんの先生方、本当にありがとうございました!
そしてもっとたくさんの人、先生に認められる演技をできるように沢山練習します。


■生まれて初めての海外で始まるバレエ漬けの毎日に不安と緊張と期待を胸に日本を出ました。長いフライトだったのにミュンヘンに着いても海外にいる実感が湧かなくて言葉では表せない不思議な感覚になりました。
レッスンの初めは飛行機の疲れがあったり、筋肉痛になったり…と体力が心配でしたが、だんだん慣れてきて、みんなとたくさん交流して緊張がほぐれ、朝の体操から全てとても楽しくレッスンできるようになりました。
特に勉強になったのは個人レッスンでした。演技の部分は先生によって教わることが様々で、1つのバリエーションの中で演技の幅を広げる必要があると思いました。
技術の部分も先生によって指導してくださるところは様々だったのですが、最終的に求められている形は同じなので、バレエの正しい動きは1つということを改めて学びました。
初めて海外に行って日本と違う!変わってておもしろい!と思うことは山ほどありました。ペットボトルのリサイクルの制度は日本にも作るべきだととても思いました( 笑 )
今まででいちばん濃くて勉強になり、一生ものの宝物になったミュンヘンでの2週間。宝物を宝箱の胸にしまいつつ、その箱を広げて発展させて次に繋げていきたいと強く思います!みんなに会えない寂しさが残っていますが…また会えることを願って日々頑張りたいと思います。


■今回のドイツ留学を終えて、キツかったこともたくさんあったけど、楽しかったこともたくさんあったとても濃い2週間でした。終わってしまえば、あっという間の時間でした。
みんなと踊ったり、話したりしたことは、私にとって最高の思い出の一つになりました。家族がいつも背中を押してくれて、何事も応援してくれていたからこんな素敵な経験ができていると思うと、感謝してもしきれません。
そして、そう思える今があるのも舞原美保子先生のお言葉のおかげです。進路で悩んでいた時に、留学も辞退しようとしていた私へ、お忙しいなか連絡してくださりました。
本当に嬉しくて、少し気持ちも楽になりました。私は、踊りに出てしまうほどのシャイで身長を活かした堂々とした踊りが踊れません。今回の個人レッスンを受けて、それをすごく指摘され、挽回したいと思いました。
技術ばかりでなく、表現する力を勉強していきたいです。バレエは私にとって、唯一続けられた習い事。その誇りをもって、何事も挑戦して生きていきたいです。


■期待と不安を抱えたままスタートしたミュンヘンサマーワークショップは私にとって大きく成長できた2週間になりました。
私達は約2週間、ミュンヘンインターナショナルバレエスクールで素晴らしい講師の方々にレッスンをしていただきました。1日のレッスンは、まず体を目覚めさせる体操から始まり、バーレッスン、センターレッスン、ポワントレッスン、そしてコンテンポラリーと続きました。私はこの中でも特にコンテンポラリーが印象に残っています。私は今までコンテンポラリーを体験したことがなく、始めは不安でレッスンについていくのに必死でした。しかし、マジェット先生の熱心なご指導でだんだんとコンテンポラリーの面白さに気付き、毎日のレッスンがとても充実したものになりました。そして、私はこのワークショップを通して考えることの大切さを学ぶことができました。バレエ、コンテンポラリーでは、ただ先生の動きを真似するのではなく、その動きにどのような意味があるのか考えて体を動かすことで、より美しい躍りになるということが分かりました。また、レッスンだけではなく、普段の生活でも考えて意識的に行動することがいかに重要か学ぶことができました。
私は、このワークショップを通して学んだ多くのことを生かし、自分の夢に向かって努力し続けたいと思います。

 

■朝の体操では、普段やらないエクササイズをして筋肉痛になりました。でも、次のクラシックのレッスンで、そのエクササイズの効果があり、苦手なターンアウトや身体の引き上げがやりやすくなりました。
個人のバリエーションレッスンでは、1番ローランド先生が心に残っています。1つ1つ丁寧に教えてくださり、良くなると「ベター」と声をかけてくださいました。自分の中でも前より良くなった実感がありました。
モダンのクラスは身体を自由に動かす事を学びました。普段は受けないレッスンで、慣れないところもあったけど、お姉さんが身体の使い方を私達にアドバイスしてくださいました。
一緒にレッスンを受けた海外の人と少しの日本語と英語で会話したり、コミュニケーションを楽しくとる事ができました。通訳やお世話をして下さった先生、ありがとうございました。これから先、日々支えて下さる先生、家族に感謝して頑張りたいです。

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